NPO法人 東アジア国際ビジネス支援センター <イーバス>

共通番号のユースケース

EABuSでは、2011年4月15日に『情報連携基盤技術WGの骨格案に関する疑問点・危惧点』に関する緊急提言を行った。 これに対して行政を始め各界の有識者などから様々なご意見を伺ったが、その多くは提言の妥当性に関わるものであった。
情報保有機関毎の固有リンクコードによる個人情報の管理やIDコードを介した情報保有機関と要求機関間の情報連携の是非、これ等のコード体系のメンテナンス等の維持コストについての負担の多寡、基本4情報による照合の妥当性等が、本提言に対する意見の主な論点であった。
提言を行った我々も、こうした意見に対して真摯に答える義務を感じているが、その前提になるものが官民における共通番号の適用範囲と番号に紐付けられた情報の性格とその連携形態である。
情報連携基盤は、これら情報が適正かつ公正に連携されるための基盤であり、それを保証するための必要充分な機能を実現するための要求仕様のもとで設計がなされるべきである。
そこで、EABuSでは、以下の領域における「共通番号導入に伴うユースケース」を検討し、その結果を下記リンクで順次公開することにした。

1.所得税・住民税申告に関わるケース   現状の流れ   ユースケース 
2.被用者の社会保障・税に関わるケース(入社)   現状の流れ   ユースケース
3.被用者の社会保障・税に関わるケース(退職)  現状の流れ   ユースケース
4.出産・育児等の給付に関わるケース   現状の流れ   ユースケース
5.老齢年金給付裁定請求手続きに関わるケース   現状の流れ   ユースケース


本検討が、共通番号を実現した社会ビジョンとして様々な角度から検証されることを願っている。


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